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焼付け塗装とは?

焼付塗装とは、金属パーツや金属部品等に強度の塗装をする方法の一つで、吹付け塗装したものを乾燥炉の中に入れて加熱し、温度や時間を調整して塗膜を作る方法のことです。
高温の熱をかけることによって硬化する塗料を使用します。

弊社ではこの焼付の工程を得意としており、焼付炉など、焼付の作業に必要な設備を揃えております。
焼付けるため塗膜が硬く、密着も良く、耐光性、耐摩耗性にも優れます。
焼付塗装は 大量生産向きの「電着塗装」とは違い スプレーガンで塗装するので少量の塗料でも調色できるため多品種、小ロットから大量生産まで対応可能でメガネやアクセサリーなどの高級小物装飾品などの金属塗装に使われる他、プレス製品、鉄鋼・アルミニウムなどの金属製品の工業塗装に使われています。

メラニン樹脂焼付け塗装

もっとも一般的な焼付塗装です。
一般的には合成樹脂焼付塗装と呼ばれています。
アミノ樹脂とアルキド樹脂で作られた塗料を静電塗装し130度~140度の比較的低温で短時間で焼付が可能です。
塗膜の性質は保色性が良く耐候性・耐薬品性・耐磨耗性も平均レベルを有しています。

【用途】
電気機器、鋼製家具、各種事務機器、シャッター、その他

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アクリル樹脂焼付け塗装

通常140度~180度、20分程の加熱乾燥が必要であり、乾燥温度が非常に高温のため取り扱いが比較的難しく、焼付け塗装専門業者の中でも、すべての業者が扱っているという塗料ではありません。
メラミン焼付塗装に比べると耐候性、耐薬品性に優れますので屋内用途にも幅広く使われています。メラミン焼付塗装の1ランク上の塗装になります。

【用途】
家庭用電気機器:空調機器、暖房機器、瞬間湯沸器 等
業務用電気機器:ショーケース、自動販売機、空調機器 等
車両道路関係:自動車部品、電車内装 等
住宅関連機器:スチールサッシ、間仕切、ブラインド 等
鋼製家具類:スチールデスク、ロッカー 等

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ウレタン・フッ素塗装

・ウレタン塗装
コストパフォーマンスに優れ、塗膜に光沢があり、膜厚に塗りやすいウレタン塗装は、硬度・耐薬品性にも優れています。

・フッ素塗装
耐久性に優れており光沢感があり高い防汚性を誇ります。高価な塗料ですが、長期間良い状態が維持されます。

【用途】
建築資材、電気・通信、自動車部品、道路資材、家電製品、家庭用品、ガス・水道、大型機械、鋼製家具

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耐熱塗装

一般的な塗料を使用することのできない高温域(200度以上)で使用する部品などに、施す塗装です。
耐熱・耐候性に優れたシリコーン樹脂(純シリコーン・変性シリコーン)を主成分に、金属酸化物、補強材料を顔料に用い、耐熱条件や諸条件に適した混合に組み合わせたものです。

【用途】
家庭用暖房器具、暖房機器(ファンヒーターの吹き出し口)、瞬間湯沸器、ガスレンジ他

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